仕事を知る
白老工場の仕事内容
木材の調達から製品の出荷まで
専門家たちが協力して取り組みます。
- 生分解性のある製品
カーボンニュートラルの資源を使用
日本製紙株式会社白老工場は資源豊かな北海道の南部、苫小牧市と室蘭市のほぼ中間の臨海部に位置し、1960年(昭和35年)に操業を開始しました。工場のある白老町は、水資源が豊富で、温暖な海洋性気候により、過去30年間の最深積雪量は約40cmと、北海道では最も降雪の少ない地域です。1996年(平成8年)に当時最新鋭の大型塗工機設備によるコート紙の生産を開始し、従来の上質紙、情報用紙に加えて様々な種類の紙を生産しています。白老工場では、紙という日常生活に欠かせない素材を製造しています。仕事内容は多岐にわたり、木材の調達から製品の出荷までの各工程を担当する専門家たちが協力して取り組みます。
1日の仕事の流れ
教育について
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入社10年未満の従業員向けの外部研修受講
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外部ファイナンシャルプランナーによる資産形成の勉強会
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入社時と入社後の研修の実施
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主任・主査クラスへ昇格時の外部講師研修
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工場の幹部候補育成を目的に若年層・中堅層を選抜する制度の設置。
「中堅管理者育成コース」制度
工場の次世代リーダーの育成を目的に若年層の希望者へ大学進学を支援する制度。
「ラインリーダー育成コース」制度
実務経験を積んだ中堅層の優秀技能者を早期に選抜・育成する制度。
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新卒3年目対象でキャリアアップ研修を実施
本社にて他工場同期との連帯感・仲間意識を醸成し、切磋琢磨できる環境構築のアシストを目的に、新卒3年目対象でキャリアアップ研修が実施される。